ミツロウ(蜜蝋、Beeswax)はミツバチの巣を構成する蝋。働きバチの腹部の腹面に対を成して存在する蝋腺から分泌されたもので、主成分はパルミチン酸ミリシル。巣を加熱圧搾したり、湯で煮溶かしたりして採取する。精製・漂白したものは白色~帯黄白色でサラシミツロウという。ろうそく(蜜ろうそく)、つや出し剤、化粧品、漢方薬原料などに利用される。(Wikipediaより)
蜜ろうをはじめて知ったのは、小学生高学年か中学生のころだったと思います。ニュース番組で紹介されていました。覚えているのは、「蜂の巣から取れて、ろうそくをつくることができる。そのろうそくに火を灯すとほのかに蜂蜜のような甘い香りがする。蜜ろうそくは、後継者不足で作れる人も品数も少ない。」ということ。それを知った当時、蝋燭を売っているお店に行ったときに蜜ろうそくはないかと尋ねていました。ほとんどの場合、お店の人でも蜜ろうそく自体を知りませんでした。
先日、同僚の女帝さんがマンデームーンというオンラインショップを教えてくれました。蜜蝋(ミツロウ・ビーズワックス)ナチュラル未精製粒状という商品が売られていました。
「小さな粒状になった蜜ろう。これをお湯で溶かして、丸い筒に流し込み、真ん中に芯になるヒモを入れて固めれば、蜜ろうそくを自作できる。」と思いました。
蜜ろうそくを買おうと思えば、今ではインターネットのオンラインショップを利用することができます。蜜蝋で検索すると沢山の検索結果ができてきます。利用しなかったのは、「長年探しているので買うときは店舗に行って、商品をじかに手に取って買い、やっと欲しいものが手に入った喜びを実感したい。」と思っているからです。
蜜ろうそくを売っているお店は、僕の住んでいる地方では見つかりません。マンデームーンは徳島にあるので足を伸ばすことはできますが、気軽に行ける距離ではありません。“蜜蝋(ミツロウ・ビーズワックス)ナチュラル未精製粒状”なら蜜ろうそくを買うんじゃなく、材料を買うんだから、感動がお手軽なネットショッピングを利用して薄らいでしまいきることはないかもしれません。
でも、ちょっと悩むなぁ~。ネットを丹念に検索して蜜ろうそくを売っているできるだけ近い店舗を探そうか...
ネットで探してみたら、売ってない売ってないと困っていたのが何だったんだろうと思う結果が...駅の地下街に地元養蜂企業山田養蜂場のYAMADA BEE FARM岡山一番街店があり、そこで売ってました。フィットネスクラブから歩いて行けるところです...世の中、便利になった...歳月の流れを感じました...
そのお店に行くことにしました。お店が近くになると甘い香りがしていました。小さなお店ですが、はちみつ製品がズラリと並んでいました。「ろうそく売ってて!」と祈るような気持ちで店員さんにきいてみたら、「ろうそくの状態の商品はない。蜜ろうが小さな粒状になった商品はある。在庫はないから本店から取り寄せになる。数日待って欲しい。」とのことでした。「ろうそくの作り方とかの説明はあるか」と尋ねたら、「説明はないが、湯銭でとかして紙コップにでも入れてたこ糸を芯にすれば簡単に作れる。」と教えてくれました。だいたい、想像していた作り方と同じです。これなら作れそう。いっしょにみつばちクレヨンを注文しました。蜜蝋が届くのが楽しみです。
あっ、はちみつも買おうと思っていたのに忘れてた。あっ、ドリンクコーナーにはどんなものがあるのか見てみて、何か飲もうと思っていたのに忘れてた。
しかし、あの昔のニュースでは、そのうち無くなるかのように紹介していたのに、ネットで検索したら、こんなにヒットするなんて...
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