カテゴリー「カエル」の8件の記事

岡山のカエル ツチガエル

ツチガエル

分布:北海道西部、本州、四国、九州

大きさ:30~60mm

鳴声:ギュー ギュー

体の色:暗灰色・灰褐色

生息地:平地から山地の水辺

繁殖:5~9月

その他:背面に多数の隆条突起がある。触ると皮膚から独特の臭いをもつ粘液を出す。古池やかわず飛び込む水の音 のかわずはこのカエルという説がある。

似ている他のカエル:ヌマガエル(ヌマガエルの生息地で)

01 02 03 04

イボガエルの名前の方がポピュラーだと思いますが、本当の名前はツチガエルです。ヌマガエルの生息地では同じところにいて似ているので知らないと区別がつかず、2種類をセットでイボガエルと呼んでいる方も少なくないでしょう。僕がそうでした。

05

このカエルに触るとイボができると子供のころ聞きましたが、そんなことはないらしいです。度胸のすわったのが多くて、近づいても逃げ出すことが少なく撮影しやすいカエルでした。

参考:「山渓ハンディ図鑑9 日本のカエル」「決定版 日本の両生爬虫類」

| | コメント (0)

皆様にお伝えしなければならないことがございます

私は、カエルを探す旅で遭遇したことがなかったマムシとこの度なに事も起こらす遭遇できましたことを皆様にお伝えいたします。

01_2 02 03

これが僕がであったマムシです。しょっちゅう出くわすヤマカガシと見比べてみると、

04

顔つきが全然違いますね。体つきもヤマカガシよりズングリしていました。

マムシと出合ったときに最初に気がついたのはマムシのほうです。その日は、ヘビに合わなかったので油断していました。

ヤマカガシならすでに逃げ出しているであろう距離の3/4より近く近づいてマムシは逃げ出しました。噂通りおっとりしています。藪に逃げ込んだのですが、体は丸見え。おかげで撮影は楽でした。

藪の中(体のほとんどがはみ出てますが)に逃げ込むと、ヤマカガシ同様にこちらの様子をうかがいますが、ヤマカガシと違ってこちらが見続けてもさらに逃げようとはしませんでした。

ところでシマヘビと言えば

05

こんなヘビですが、

06 07 08

こんなシマヘビを見ました。シマヘビの黒体です。俗にいうカラスベビです。たぶん。

記憶でははじめての遭遇でした。見つけたときは、ベンチの下に逃げ込んでしまったのですが、そこはベンチなので丸見えでした。

少し離れるとベンチから出てきてました。何枚か撮影していると徐々に機嫌が悪くなってきたようで動作が俊敏になってきました。それ以上怒らせたら悪いなと思い僕が退散しました。

| | コメント (0)

岡山のカエル ニホンアマガエル

ニホンアマガエル

分布:日本全国

大きさ:20~45mm ♀のほうが大きい。

鳴声:クワッ・クワッ・クワッ

体の色:緑。鼻先から鼓膜の後ろまで帯状の黒い模様がある。周囲の環境に合わせて灰色、茶色に変化する。背中に斑紋があらわれることがある。

生息地:平地から高山、草原から市街地まで様々な場所。

繁殖:3~9月。地域によって異なる。

その他:繁殖期以外にも低気圧が近づくと鳴く。俗にいう雨鳴きで、名前の由来。皮膚の粘液には刺激性の物質が含まれているので、触った手で目や傷口を触らず、きれいに洗うこと。

似ている他のカエル:シュレーゲルアオガエルやモリアオガエルの若い固体。

01_3 02_2 03_2 04_2

09_2
緑色で斑紋がでています。

05_3
緑と灰色の中間のような色でした。斑紋がでています。

06_2
茶色。木のほこらの中に入っていたので斑紋がでているかよくわかりませんでした。

07_2
灰色。斑紋がでています。

08_2

おなじみのカエルですね。いたるところで見かけました。撮影するのに探し回ることはありませんでした。見た目も特徴的なので他の種類のカエルと見間違った気もしていません。

撮影地:鯉が窪湿原 国分寺 など

参考:「山渓ハンディ図鑑9 日本のカエル」「決定版 日本の両生爬虫類」

| | コメント (0)

カエルを探す旅でのちょっとした贅沢

カエルを探す旅では食料はコンビニおにぎりが定番です。いいエネルギー補修ができて、冷めていても美味しく、荷物にもならず、どこででも食べられます。食べるのは施設の中の休憩スペースです。

鯉が窪湿地に行ったときのことです。いつものように休憩スペースでおにぎりを食べたのですが、その日はいつもよりお腹がすいて量が足りませんでした。鯉が窪湿地を出たところに道の駅「鯉が窪」があります。ちょっと一服するつもりで立ち寄りました。

そこの食堂の外壁にイノシシどんぶりと書かれたチラシが貼ってありました。

興味をそそられました。ちょうどお腹もすいているし。

でも、高速料金が安くなっているとはいえ遠出をしてお金を使っています。無駄使いは...でもイノシシどんぶりなんて簡単に食べられないし...

今食べないとあとで食べておけばと後悔するに決まっているので、お店に入ることにしました。入り口を入ったところに食券の自販機があります。イノシシどんぶりは上と無印ああるようです。安い無印を食べました。

中に入ると厨房から店員さんが出てきて食券を受け取ってくれました。地元もお母さんっぽい人でした。

閉店間近なのでお客は僕しかいません。「(注文しても)まだ大丈夫ですか?」と尋ねたら「大丈夫ですよ」との返事。テーブルについて待ちました。

少し待つとやってきましたイノシシどんぶり♪

1

2

3

牛丼とも豚丼と違う!!

豚とは違うのだよ!豚とは!

イノシシの肉は固めでした。歯ごたえがあって美味しい♪よく聞くイノシシの臭みもありませんでした。どんぶり全体の味付けも、高速道路のサービスエリアの食堂とは違って、手作り感がありました。熱を通したのではなく、調理したって感じがしました。

満足♪

| | コメント (0)

カエルを探す旅 焦る

カエルを探す旅で焦ってます。時間的な猶予がなくなってきたからです。モリアオガエルとシュレーゲルアオガエルを撮影しようとしているのですが、なかなか出会いません。早くしないと冬眠されちゃう!

カエルを撮影しているのは、趣味半分仕事半分です。カメラが最近趣味になったのですが、僕の撮影したいのは身近な生き物です。でも特にカエルに興味があるんじゃなく、仕事でカエルの写真と撮影するまでの過程が必要だから探しています。カエルを探すのも楽しいものですが、どんなカエルがいつごろ何処にいるのかという情報が非常に少なく、どうしても県北に行かざるを得ません。体力的に少し負担です。

カエルを知るために自腹で何冊が本を買いました。一番高い本は¥25000+税でした。

カエルを撮影するために一番時間がかかるのが情報収集です。やみくもに田んぼに行ってもいるのは、ニホンアマガエル・ツチガエル・ヌマガエル。やみくもに山にいても何もいない。カエルの情報って多くはないです。時間的には情報収集8割。目撃情報のある地域を探して行っても、そこに偶然性がないと成果ゼロ。

それでもカエルの写真撮らないと。

シュレーゲルアオガエルは県北に行かなくても身近にいるはずですが、見つからない。唯一、偶然見つけて撮影できた一匹も県北でした。

モリアオガエルは県北に行かなくては撮影はほぼ不可能です。

最近ん冬は暖冬なのですが、11月になるとほとんど冬眠に入るので探し出すなら10月中だろうと思ってます。

ということで時間がない。

撮影をはじめたのが7月からです。もっと早くからはじめていれば時期的にも楽だったのですが、カメラを買ったのが7月だし、それ以前は仕事でカエルの写真が必要な案件はありませんでした。

シュレーゲルアオガエルは、他の個体の写真がほしい。モリアオガエル・タゴガエル・カジカガエルはまだ姿を見たことがありません。

ちなみに“ツチガエルとヌマガエル”、“シュレーゲルアオガエルとモリアオガエル”、“ニホンアカガエルとヤマアカガエルとタゴガエル”、“トノサマガエルとダルマガエル”は見分けるのが難しい。

どこにでもいる“ツチガエルとヌマガエル”は、見分けのつく個体を撮影できました。

“シュレーゲルアオガエルとモリアオガエル”は、シュレーゲルアオガエルの特徴があらわれた写真を撮影したいです。モリアオガエルはまだ撮影できていません。

“ニホンアカガエルとヤマアカガエルとタゴガエル”は、タゴガエルの撮影ができていませんが、ニホンアカガエルとヤマアカガエルは見分けのつく個体を撮影できました。

“トノサマガエルとダルマガエル”は、ダルマガエルの生息地が限られていることもあって見分けのつく個体を撮影できました。

全種類撮影できるか!?

| | コメント (0)

訂正すると共に謹んでお詫び申し上げます

Photo

この模様を見て

Photo_2

このヘビをマムシだと思っていました。

カエルを撮影するには、どうしてもヘビもいそうな場所に行かなくてはなりません。そこでどんなヘビに注意しなければならないか調べていると写真のヘビはマムシではなくヤマカガシでした。

どうりで近づいたらすっとんで逃げていったわけだ。ということは僕はマムシには遭遇しなかったのです。少なくとも気がついてはいません。

ということで、僕がよく出合ったヘビはマムシではなくヤマカガシであると訂正すると共に謹んでお詫び申し上げます。

Photo_3

これが、よく出合ったヤマカガシです。

Photo_4

こんなヤツです。

このヘビにはカエル撮影の帰り道でも出会いました。車を走らせていると道路に出てきて丸くなり、頭から体の1/3を真直ぐ天に向けたら下の写真のようなポーズをとって動かなくなりました。

Photo_6

何をしているんでしょう?もう日が暮れかかっていたのでこの後どうなるか見る余裕はなく、その場を立ち去ってしまいました。

もうひとつ。アオダイショウかと思っていたのも、どうやらヤマカガシかもしれません。下の写真のヤツです。

Photo_5

大きいのでアオダイショウかと思ったのですが、大きなヤマカガシっぽいです。

他には、たぶんジムグリではないかと思うヘビを見ました。

Photo_7

一番綺麗だったのがジムグリの幼体です。

Photo_8

大人になると地味ですが、子供のころは派手ですね。

今度こそマムシだと思ったらサッサと逃げるヤツがいました。後で調べたらどうもシマヘビの幼体じゃないかと思いました。

Photo_9

自分なりに調べてこうだろうと考えて書いていますが、僕は素人なので間違っているかもしれませんのであしからず。

いつものことですが、足元にヤツラがいたらビックリします。これを読んでいる皆様の足元に今ヤツラはいませんか?

| | コメント (0)

シルバーウィークに撮影できたカエル ニホンヒキガエル

モリアオガエル・シュレーゲルアオガエルを探しに行ったのは、自然公園大佐山おもつぼ湿地津黒いきものふれあいの里岡山県立森林公園岡山県自然保護センターです。ニホンアカガエル・タゴガエル・カジカガエル・ニホンヒキガエルなど撮影できていないカエルも探したし、ヤマアカガエルももう一度撮影したので平地も湿地も山の中も歩き回りました。

どこに行っても必ずお目にかかるのはマムシです。数センチの高さの草むらなら姿が隠れてしまうので草が生えている道を歩くのは、いつもおっかなビックリでした。出会えばビクッとするもののマムシというヘビは臆病で人が近づけばマムシのほうが先に逃げ出します。気がつくのもほとんどマムシのほうが先で僕はマムシが逃げ出す姿や音で気がつきました。気がついたら、ちょっかいを出さずその場を離れれば噛まれることはありまん。でも何度出会ってもビックリします。

自然公園大佐山につくと強風でした。森(山)の中は木々が風を遮りザワザワと音がするだけでした。公園の遊歩道を一通り歩き、モリアオガエルの産卵場所として有名な竜王池にも行きました。カエルを発見することはできませんでした。トカゲとマムシと(たぶん)アオダイショウには出会いました。

収穫ゼロで帰るのは癪なのでおもつぼ湿地に行きました。最初に出会った、両生・爬虫類は、やっぱりマムシでした。何とかツチガエル(だと思う)とトノサマガエルを撮影できましたが、これまでに撮影できていないカエルには出会いませんでした。

日が変わって向かったのは、津黒いきものふれあいの里。つくと駐車場のそばの森からカエルらしき鳴き声が...モリアオガエルかと期待したものの、その鳴き声はニホンアマガエルかヌマガエルっぽい...遊歩道に入ってもあちこちから鳴き声が聞こえます。湿地帯に入ったところで出会ったのはニホンアマガエルでした。鳴き声の正体もニホンアマガエルのようでした。ちなみに一番に出たきたのは、やっぱりマムシでした。

一番期待できる場所の岡山森林公園に向かいました。以前にタゴガエルなのかニホンアカガエルかヤマアカガエルの子供なのかわからないカエルを撮影した場所に行きましたが、何も見つけられませんでした。なんせ人が多くて生き物たちは隠れていようようです。僕の数十メートル前にもカップルが歩いていて、とても生き物と出会える状況ではありません。

少し時間が遅い気もしますが、人気のない山の遊歩道に進みました。で、出会ったのがやっぱりマムシ。ビクビクしているものの「他に生き物はでてこないのか!」とやり場のない憤りを感じます。頭上では枝葉の上で野鳥の声がしますが姿は見えません。

延々と山の中を歩き回り平地に戻れたのは日没間近。あたりは少し暗くなり始めていました。重たい足に鞭を入れるように歩いていると休憩所がありました。休憩所でリュックとカメラをおろして一息つこうとしたときに、休憩所の直前で視界の隅に入ったものを思い出しました。大きな枯葉がまるまったものと思っていたのですが、もしかしたら...

カメラを持って座っているベンチから立ち、数歩歩いてその物体を見ると...

枯葉ではありません!ニホンヒキガエルです!!

でかい!!1.5メートルくらい距離をおき周りをグルグル回りながら写真を撮りまくりました!もしかしたら、ニホンヒキガエルには二度と出会えないかもしれません。撮れるだけ撮る!!

Photo

横綱のような貫禄でたたずんでいます。これで成果ゼロは回避できました。

おまけで帰り際に公園で入り口近くで出合ったジムグリの子供。

Photo_2

| | コメント (0)

シルバーウィークのカエルを探す旅

シルバーウィークに主に県北にカエルを撮影するために出かけました。仕事半分、趣味半分です。

地元には13種類のカエルが生息しているそうです。ニホンアマガエル・ツチガエル・ヌマガエル・トノサマガエル・ダルマガエル・ニホンアカガエル・ヤマアカガエル・タゴガエル・カジカガエル・モリアオガエル・シュレーゲルアオガエル・ニホンヒキガエル・ウシガエルです。

ニホンアマガエルはおなじみの小さな緑のカエルです。緑色以外に斑紋が出たり灰色、茶色にも体の色を変化させます。

ツチガエル・ヌマガエルは、いわゆるイボガエルです。田んぼに行けば見ることのできるカエルです。2種類とも外見がよく似ていて知らないと見分けがつきません。見栄えは似ていても泣き声は全く違います。ちなみに触っても触った手にイボができてただれたりすることはありませんが、ツチガエルは臭い臭いを出すのでその臭いが手につくことがあります。

トノサマガエルも知っている人が多いカエルです。ニホンアマガエル・ツチガエル・ヌマガエルほどではありませんが、いるところに行けば田んぼで見かけることができるカエルです。

トノサマガエルに非常によく似ているのがダルマガエルです。そこらの田んぼに行ってもまず見ることはできません。地元のダルマガエルはトノサマガエルにはある背中の真ん中の一本線がありません。

ニホンアカガエル・ヤマアカガエル・タゴガエルは、僕には簡単には見分けがつきませんが、ニホンアカガエルの撮影には成功しました。タゴガエルなのかニホンアカガエルかヤマアカガエルの子供なのかわからない1匹も撮影しています。

ウシガエルはウォーウォーと鳴くよくいる大きなカエルです。日本産ではなくアメリカから輸入された特定外来種です。

ニホンアマガエル・ツチガエル・ヌマガエル・トノサマガエル・ダルマガエル・ニホンアカガエル・ヤマアカガエル・ウシガエルは撮影に成功しています。ただし、ニホンアカガエルはマムシに食べられているところなので単体の撮影をしたいと思ってます。

タゴガエル・カジカガエル・モリアオガエル・シュレーゲルアオガエル・ニホンヒキガエルは出会っていません。早く探さないと時期的に見つからなくなってしまう。

このシルバーウィークは、モリアオガエル・シュレーゲルアオガエルの撮影をしたくて出かけました。撮影できたのは...

明日につづく

| | コメント (0)